団子の焼き方
1.まずは焼き器で、だんご両面をこんがり焼きます。
- だんごを片面を焼くのに、約30秒から1分30秒かかります。
- だんごは多く並べれば熱が逃げないので、早く焼けます。
- あとでタレを漬けると焦げが見えにくくなりますので、みたらし団子としては少し焼き過ぎくらいで、ちょうど良い見た目となります。
2.タレ入れの中にだんごを漬けます。
- タレ入れの中に漬け置いて作り置きも出来るため、焼いた団子が無駄になりません。
- タレ入れは湯煎でたれを温める為、タレが焦げる事はありません。
- 少しずつの場合は鍋でタレを温めることも出来ます。焼いた団子の上からタレをかけると良いでしょう。ただし、鍋の場合はタレの焦げに注意が必要です。
3.皿に盛り付けます。
- バザーや売店などでは、一番左の写真のようにパール皿の上に「みたらしだんご」を盛り付け、そのまま渡すのが一般的です。
- 持ち帰り用などでは、パックやカップ状の入れ物に入れたりします。